有料老人ホーム 石蕗の里
南さつま市の石蕗の里(つわぶきのさと)は月74000円でご入居できる住宅型有料老人ホームです。
〒899-3512
鹿児島県南さつま市金峰町花瀬1611番地
TEL 0993-58-4100
2009年9月1日開業
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石蕗の里近況
石蕗の里近況
夏の収穫にむけて
トマト・キュウリ・なす・すいか・大根・かぼちゃ・冬瓜・とうもろこし・ゴーヤ・人参・ビワなど植えています。水掛けはじいちゃん・ばあちゃん方の担当です。その場で収穫し、その場で召し上がれるのは喜びです。畑の草取りをするのも楽しみの一つです。
つわむき
手袋はいりません、素手が良い。指は真っ黒になりますが苦しかった昔を懐かしみ話も盛り上がります。
梅の木の話
令和2年に梅の苗木を敷地内に50本植えました、目指すのは水戸黄門様の隠居宅の梅園(下の画像はイメージ)です。春の訪れを感じ梅の香りがします。メジロが南の奄美・種子島より飛んできます。
山守管理人がおります
敷地内の広い庭には雑草が生えます、草とり名人は一匹のヤギです。草・人参・キャベツの葉をエサに与えております。「うんこ」はカプセル薬と同じくらいの大きさです。
弊社いきものがかりの職員がヤギの管轄外を草払いしております
毎日がのど自慢
歌好き集まれ、本格的なカラオケセットを用意してあります。入居者は日中歌っております。社員は夜歌っています。毎日いつも満員です。音の大きさは気にしなくて楽しめます。
一応、脳トレでございます
デイサービス石蕗の里では毎日熱い戦いが行われています、将棋をはじめオセロや囲碁を楽しまれております。勝っても負けても和気あいあい。
いきものに囲まれてます
春になると施設近隣の山々ででホーホケキョとさえずりが聞こえてきます、今年も一年が始まったと季節を感じます。夜中にはイタチ・テン・イノシシが遊びに来ます。見つけるのに時間がかかりますが無料で楽しめます。
ツバメに癒やされます
春になるとツバメがデイサービス玄関に巣を作ります。子どもたちが巣立つまでカラスを常に警戒しながらせっせとエサを運んでそして旅立ちます。
クリスマス会
2020年12月24日、デイサービスにてクリスマス会を開催、こんなところにもサンタクロースは来ていただきました。参加していただいた利用者様全員にもれなくプレゼントを差し上げましたところ大喜びでしたね。
敬老会
2022年9月には敬老会が行われました、日頃あんまり笑うことのない方でもこの日ばかりは笑わずにいられないようです。毎回嗜好をこらした職員の笑いのセンスに賑わっております。
アウトドアもかかせませんPart.1
2021年3月、穏やかな気候のもと外へ出かけました。ちょうど桜も見頃で身も心もリフレッシュできたようですね。
アウトドアもかかせませんPart.2
デイサービスがお休みの日、天気が穏やかな日はグランドゴルフも楽しんでおられます。人気があり順番待ちにも話が盛り上がります。
自給自足の楽しみ
しいたけ栽培、キノコの菌を打ち込み原木を井の字に組みました。来年は原木を立て掛け、そしてご利用者様に採取してもらいます。
たまには失敗もあります
施設内で鯉釣り-失敗、45尾の鯉がすべて絶望、原因は夏の小川の水量不足で鉄分を含む赤水の度合いが多くなったため。
懲りずに金魚釣りに変更も、残念ながら金魚は釣れなかった。
そして金魚すくいに変更したところ喜ばれましたが、55尾の金魚は全滅、原因は水の交換をせずにトイレ用の浄化槽コンプレッサーできれいな水になると勘違いでした。次へ乞うご期待を・・・
素潜り名人
笠沙漁協会員の社長(73歳・令和3年現在)は時間があると海に潜ってはタコ・貝を取っては社員に配ったり、テングサを練ってトコロテンをご利用者様みんなでこしらえて食事用に使ってます。
自給自足で夏バテ対策
5月になると近隣の梅園へ利用者を招いて梅ちぎりを楽しみます。収穫した梅(大樽3個分)は施設の厨房へ持ち込み、調理職員の手によって甘酸っぱいシロップ漬けにしてもらいます。これからの季節、夏バテ防止用として飲みます。
タケノコ・竹の子・筍・・・
4月になるとタケノコを頂いたりします、「昔はよく山へ掘りに行ったもんだ」と懐かしみながら皮を剥かれる利用者様。当施設ならではの体験です。孟宗竹・コサンダケ(正式名:ホテイチク(布袋竹))・ニガタケ(真竹)と春から梅雨前にかけて収穫が楽しめます。
石蕗の里B級グルメ
知り合いのみかん農家さんより、2級品のみかんを軽トラックの荷台3分の2程度を購入してます。形は不揃いですが、そのまま食してもよし、厨房の職員にお願いしてシロップ漬けにして飲んだりもできます。
誰?
赤く実った庭のさくらんぼを毎日誰かが食べているようです・・・
産地直送で味わえるビワ
石蕗の里 吹上には敷地内にビワの木が二本植えられております。入居者が多いためご利用者様みんなで分けられるよう摘果はせずに、実った小粒のビワで満足頂いております。浜にも近く植えられている所が砂地であることも条件としてよかったのかビワは最高級品の味のようです。
たまにはアウトドアもね
入居者様九名をお連れして、梅雨入り前に梅ちぎりを体験いたしました。前年は少ししか実が付きませんでしたので、枝をたくさん切ったところ今年は多くの梅が実りました。桜の枝は切ったらダメですよ。
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